菅長学園は、1967年に新しい形の幼児教育を目指して設立され、
40年間以上にわたって同じ信念で経営される児童教育施設です。
Everyday is FUN ! @ 菅長学園
いつの日にか、子供達の夢や希望が大きく膨らんで、大きく羽ばたけるように、
様々なことに挑戦する知的好奇心と逞しさを身に着けて欲しい!
幼児教育の基本は三つあると考えます。
○ 心身の健やかな成長を助けること
○ 集団的、社会的ルール(=文化)を伝えていくこと
○ 一人一人の可能性を開く、種をまくこと
充実のカリキュラム
この三本柱の下、本園の特色としてまずあげたいのが充実のカリキュラムです。
① 裸教育・プール・一輪車などの心身を鍛え、身体能力の成長を促すもの
② 国語・知能・英語といった、主に言語・コミュニケーション能力を刺激、開発するもの
③ 音楽や美術、バレエなど専門家の先生方との関わりの中で感性を育むもの
集団行動として体験づけられる「日課」
これらの教育的要素が「日課」として時間割され、教室移動などの集団行動と共に繰り返し体験つけられていきます。
時間感覚を身につけ生活していくことは人間社会の基本であり、幼児期から取り組んで行くことは教育の重要な要素です。
とりわけ時間感覚に対する繊細さは、日本人が世界に誇れることの一つであり、平和で豊かな日本を根底で支えているとも言えるのではないでしょうか。
さらに日本を襲う天災の数々。地震、大嵐、竜巻…。
集団的行動能力は、いざと言う時のサバイバル能力にも大きく貢献すると考えています。 その意味では、毎日、日課ごとに”防災訓練を繰り返している”とさえ言えるかも知れません。
勿論、そんな災いの無いことを切望していますが…。
各クラスは日本人先生2人、又は日本人と外国人の先生2人で指導・保育するチームティーチング制をとっており、複数の視線で保育・指導をするようにしています。
また、各バスコース添乗の先生も、バスクラス担任として、子供たちの様子に注意を払い、保護者との連絡も補助します。
千葉県船橋市三山6-18-10
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