菅長学園は、1967年に新しい形の幼児教育を目指して設立され、
40年間以上にわたって同じ信念で経営される児童教育施設です。

よくある質問

○ 3年間でどれくらい英語が話せるようになりますか?

 

English program 」 及び 「クラスコース」をお読みください。

 

 

○ 授業料以外にどれくらいの費用がかかりますか?

 

入園金と授業料以外は、ほぼかかりません。

バス代・冷暖房費・プール代・施設設備費・父母会費・寄付金など頂きません。

高額な制服や園指定備品などもありません。

 

授業料以外に御支払い頂くのは;

入園初年度に 入園金 と 2年目以降の 進級金 (兄弟・姉妹同時申し込みは、2人目のお子さん減額)

この他には、Tシャツ・短パンの制服代 5000円 程度

防災用品代 (防災頭巾・保存水・カンパン・シート) 1000円/入園時

教材費(本代) 月に500円 程度

学年末会費 :P・1・2年生は、1000円 3年生4000円

のみかかります。

 

あとはお申込みにより

牛乳: 30円/日 給食: 320円/日  (30年度)物価により多少の変動があります。

預かり保育: 300円~/1時間

ピアニカや通園カバンなども任意です。

 

 

 

 

○ ずいぶん園庭が狭いですね?

 

私(園長補佐)も初めて見た時、驚きました。

広い園庭でのびのびと遊ばせてあげたい!  広大な芝生の園庭、それは今でも夢見ることです。

 

しかし園で良く観察して見ると、クラスごとに時間割された通常の日課では、狭さが問題になることはありません。

年に一度の「運動会」とその練習時を除けば…。

 

1クラス20~40人程度の子供達の体育、サーキット・トレーニングや一輪車練習、ドッジボールなどの「日課」を、保育・指導者の目線から外れることなく、指導できる広さなのです。

つまりこの広さは、園児たちを常に観察下における利点でもあるのです。

 

逆に、遠足などで広大な公園に行くと、子供たちを目の届く範囲に留めておくことに労力の多くが費やされます。

保育者の目線が届かなければ、事故やけがのリスクが膨らむことは明らかです。

 

幼児期にどのような環境を与え、どのような教育を施すか、様々な意見があることは当然です。

教育的成果とリスクのバランスをどのように考えるか? それぞれの生活環境の中で…。

 

広大な敷地は、入園料や授業料の高騰に繋がることもまた必至です。

とりわけ都会では…。

 

当園は、英語やプールなど独自の教育内容を追及する立場に徹し、行政からの補助金も一切受けておりません。

それでいて、高額なご負担をおかけすることもありません。

狭い敷地や施設を効率的に無駄なく使うことにより教育内容の高さを誇っているとも言えます。

そのため駐車場も狭く、保護者の方々にご不便をおかけすることは度々あります。

 

園の歴史が示すように、如何に質の高い教育をリーズナブルに提供できるか、そこに邁進していることをご理解頂きたいと願います。

 

 

保護者が作って下さったQ&A

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