菅長学園は、1967年に新しい形の幼児教育を目指して設立され、
40年間以上にわたって同じ信念で経営される児童教育施設です。
当園では外国人講師の関わる時間数の違いから各学年ごとに3つのコースを用意しています。
毎日1コマを英語で遊び、外国人や英語に慣れることを目標とした「普通クラス」
日課のほぼ半分を英語で遊び、バランスよく学んでいく、英語で遊ぶ「英語クラス」
そして、ほぼ一日中外国人担任と一緒にすごし、英語で指導を受ける「バイリンガルクラス」
以上の3つのコースの中から、ご家庭の「理想」と「方針」をしっかり持たれ、選択して頂きたいと思います。
「3年間でどのくらいしゃべれるようになるか?」などという質問を度々お受けします。
でもちょっと考えてみて下さい!大人だっておしゃべりな人もいれば無口な人もいる。
幼少期におしゃべりだった人が大人になって寡黙になる例も、またその逆もあります。
人それぞれです。
近視眼で捉えるのではなく、是非長い目で将来を見守って頂きたい。
「言葉」をしゃべるためには、その前提となるコミュニケーションや表現への強い欲求が必要です。
お腹を空かせて「泣いて」おっぱいを求めていた赤ちゃんが、言葉を獲得することで、より複雑な欲求を表現し、同時に欲求そのものも複雑化する…。それこそが成長です。
「日常的な言葉としての英語」とはそういう過程を潜っていずれ開花するものと考えます。
つまり、菅長学園が考える「英語教育」とは、単に英語を獲得することを目標にするのではなく、コミュニケーションや表現能力の成長を促すものと考えているのです。
そしてこれだけは申し上げられます。
バイリンガルクラスでは、1年もしないうちに、外国人担任の英語による指導に子どもたちは反応し動いていくのです。
英語に触れる「普通学級」
毎日実施の国語あそび・英語あそび・戸外あそび・知能教材・オープンタイムに隔日指導のPCや音楽、毎週月曜日のプールを加えた標準的なカリキュラムのクラスとなります。
英語で遊ぶ「英語学級」
保育時間の半分を日本人担任と外国人先生の二人で指導する学級を設けています。(1998年より)
外国人先生は、毎日英語の時間として、
1.Book-Card
2.Speaking
3.Out-door(体育))
の3コマを指導します。
つまり、オープンを除くほぼ半分の時間を英語ですごすことになります。
また、遠足・運動会・学芸発表会にも参加しますので、幼児期に英語に沢山接することを希望される方に向いています。
英語で指導「バイリンガル学級」
英語学級を発展させたものとして、保育時間の大部分を英語ですごすバイリンガル学級を設けました。(2003年より)
小教室、少人数で外国人の先生が中心になって指導しますので、まさに英語のシャワーを浴びるような環境です。
日本人の先生は、国語と保育活動、保護者との連絡などを主導します。
また、PCと音楽は専任講師が指導します。(1年生音楽は日本人担任)
※バイリンガルクラスは、面接時に保護者様の意向確認とお子様の適性チェックを行っております。
千葉県船橋市三山6-18-10
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