菅長学園は、1967年に新しい形の幼児教育を目指して設立され、
40年間以上にわたって同じ信念で経営される児童教育施設です。
台風29号による天候悪化により、一週間延期した「遠足」は、好天に恵まれ最高の遠足となりました。
しかし翌週、船橋市から「PM2.5」の影響による”外出注意”が出され、さらには「竜巻注意」も出されました。
地震も相変わらず続いていますし、今冬は「雪」への注意も怠れないようです。
刻一刻と変わる天気や予想を超える規模の自然災害に、一体どのように対応すれば良いのか?
情報収集と出来る限りの準備を怠らないこと、これ以外に答えは見つかりません。
台風30号は、フィリピン・ベトナムに想像を超える被害をもたらし、この規模の台風がこれから日本列島に上陸する可能性もあるようです。
立て続く自然災害の原因は「地球温暖化」とも言われます。そうだとすれば私たち日本の”簡単・便利”な生活も、この事態の責任の一旦があるとも言えるかもしれません。
園の柱である「裸教育」と、世界への関心。 そして具体的対応策。
緊張の解けることはありません。
千葉県船橋市三山6-18-10
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